食事はやはり皆が集いたいもの、ご入居者様同士、顔を見ながら楽しい時間を共にしたいと思っておられます。新型コロナウイルス感染が深刻に心配される今、ご入居者様の一緒に食事をしたい―という希望は叶えつつ、拡大防止の対策として、軽費老人ホームでは食堂に「つい立を置く」取り組みを始めました。

「Do it yourself!」と施設長が日曜大工?で作ることになりました。自らあれこれ考えてデザインを決めました。ホームセンターや100円ショップで見繕いまして材料は以下の3点、まず、グリーンやブルーのシートです。

こちらは「仕切り板」になる透明なシートです。

こちらは下部の重石になるもので、ブックスタンド用に販売されているものを用いることににしました。ウサギやネコの形をしています。100円ショップで購入しました。

まず、色つきのシートをカッターナイフで細く切っていきます。

「仕切り板」になる透明のシートの強化とデザインの為、です。端にボンドで貼っています。

ネコのブックスタンドを下部に貼り付けます。「あっちから、とこっちから」と貼り付けて均衡になるようにして、、完成!材料代は一台あたり300円で出来ました。

出来上がりを、早速施設長が食堂に設置しました。「ご入居者様がどうかご無事でありますように、、、!」

さてさて、お食事の時間がやってきました。

 

ご入居者様の感想は、「そうやよね~。テレビ観ていたら、今、こういうことしないといけないんやもんね!」「前の人が咳込みはった時なんか、安心やわ。」「早く、こういうことをしなくて良いようになったらええなー」などのお声、お声が寄せられていました。

この数か月、感染防止にスタッフ一同、細心の注意をはらい、また、ご入居者様も不自由な生活を送ることに耐えてくださり、協力を惜しまずしていただいています。ご入居者様の健康を願い、更に、一日も早く、元の生活に戻ることができますように、と心より祈っています。