秋晴れの昼下がり、デイサービスセンターきさべでは、恒例の美容教室が開催されました。同センターでは年に数回化粧療法としてこの取り組みを行っています。今日は特別な日-資生堂ジャパン株式会社大阪オフィスよりビューティセラピストさんがお二人いらしてくださいました。

資生堂で長年美容部員をなさっていた東田さんと東沢さん-ベテランの美のセラピストです。

まずは資生堂がハーバード大学との共同研究で生まれたフローラルな香りの美容液を手首に。研究では香りをかぐだけでリラックス効果が得られることがわかっているそうです。

えー??体操ー?お化粧するのに体操?? そうなんです。腕を上げたり下げたりすることで顔の血行が良くなるそうです。 そして気持ちが楽しくなってきます♪

ホットタオルが配られ、顔を温めます。更に血行がよくなっていき、透明感が出てきます。男性だって、美しくなりたい気持ちは同じですよね!

セラピストさんは「耳も拭いてみましょう!」とアドバイス。「ほんま!気持ええなー」とご利用者様。耳のマッサージも顔色に反映してくるそうです。

化粧水、乳液、で肌を整えていきます。かすかなバラの香り、バラ色のグッズも揃って~気持が段々柔らかく温かなローズ色になっていきます~化粧をするプロセスの中で、ボトルの蓋を開ける、プッシュして化粧水を出す、これらの動作も手指を動かすので、継続していると筋力の維持に繋がるそうです。

デイサービスセンタースタッフもユニフォームも今日はバラ色で!みんなで心を込めて、教室を盛り上げます!

小さい頃若い頃、多くの女性はパフをたたくことに憧れをもったものです。「なんか、久しぶりやわー」と笑顔と真剣顔のご利用者様。

男性は薄いおしろいをお顔にすこ~し伸ばします。「男前が上がったかなー?」と笑顔なんです。「写真は恥ずかしいからやめてなー!」はい、承知しました。

資生堂の研究によると、化粧のプロセスの中で眉毛を描く際に最も多くの筋力を使っているそうです。 肩関節、ひじ関節、注意力も要ります。

ほお紅は口紅と同じ紅い色が入るので、化粧の行程の中で女性はワクワクしますね!ニコッと笑って頬の高い位置にブラシでフワフワと塗るのがコツだそうです。

そして、化粧=口紅-最後の仕上げです。いくつかの色が用意されていて、装いや髪の色に合う色をセラピストさんが選んでくださいました。

 

化粧が完成しました。コサージュを付け、本当に美しい!自然と笑みがこぼれます。

デイサービスセンターきさべではこの取り組みを継続していきます。ぜひご体験ください。