
晴れのマークがスタンプを押したように並ぶようになった7月の終わり、デイサービスセンター明星では恒例のそうめん流しを開催しています。こちらの道具は全てある職員の手作りです。まずはその勇姿をご覧ください。
材料は7メーターの青竹一本。半分に割って、片方は「そうめんが流れる用」にします。ひと口に「します」なんて言ってますが、節をひとつひとつ削っていくので気が遠くなる作業です。そしてもう片方でそれ以外の物を作ります。
そうめんを流すスタート部分です。長さを計りつつ、角度が決まり、結果この 「スタート部分」の高さが決められていきます。
手元はすだれで隠します。「エヘヘ、次は何を流そうかな~♪」みなさんお楽しみになさっていてくださいね!
本日流れまするは、レモン、梅2色、ゆず、抹茶、ふつう-の6色のそうめん、2㎏だそうです。
合間には、デイサービスセンター明星恒例の鮎かまぼこ、トマト、白玉団子、みかん、パイナップル、豆、も流します。実はこれらはトレーニングの役割りもありそうなのです。
作成した職員のSさんは1回に2時間ほど×10日間の時間を費やしてくれました。そういうと筆者も7月初旬より、蚊取り線香を横にして汗をポタポタ流しながら長い竹と奮闘してくれていたSさんを何度も見かけました。
支えのカーブも絶妙です。技と根気と時間が要るのです。
流しそうめんって、全体的に思うより速く流れてきます。そうめん以外のお楽しみも!!まずは少し遠くから「狙い」を定めます。よし!次のあの子をゲットするぞ!
集中していないとあっという間に通過してしまいます。これを見つめるのは動体視力なるものが必要でしょうか。つかまえる時の腕の力、指の力、身体をふんばる力、、、、。生活リハビリテーションと思えます。
白玉団子、ミニトマト、お豆さん、次々と難題が流れてきます。でも、高齢者の方々はおしなべてお箸の使い方がお上手で、見事にキャッチされるのです。
本日の流し物で最難関の「お豆さん」です。なんてことなく、お箸でつかんでおられました。
地域交流スペース星徳館(せいとくかん)で星田の町並みを観ながらみなさんと一緒の楽しい時間を過ごします。
そうめん流しの後はスイカ割りとヨーヨ釣りを楽しみます。この男性は介護福祉士の実習に介護専門学校よりいらしている学生さんです。
スイカを割る勇者は御年91歳のサチコさんです。目隠しはスタッフと看護師がお手伝いさせていただきますヨ!
「せ~~~ノ!!」見事に的中!!と思ったら、あらら、目隠しが外れてイマシタ!(笑!!)
こちらはヨーヨー釣りです。これも意外と難しい。どうしても釣り具の紙が濡れてしまいます。少しでも輪ゴムが上に出ているヨーヨーを見つけて狙っておられます。慎重に、、、でも狙いを定めたら瞬時に!そのバランスが絶妙でした。
釣れますように、、、。職員がお手伝いをさせていただいています。

そうこうしている間にスイカが切り分けられました。

こちらでは盆踊り?? 後方に見えるピンクポロシャツを着ている職員が竹を作ったSさんです。「はずかしいから、顔は出さないで~!」と笑顔!
猛暑が日本人の身体にはキツイですが、なんとか智恵を絞って、楽しいことをして、乗り超えましょう!ーと職員一同考えております。デイサービスセンター明星でお待ちしております。