2020年からの新型コロナウイルス感染で、豊年福祉会でも催しが一切中止となりました。でも「何か法人が一体となって楽しいことができないか。」と数か月をかけて考え、事業所8か所をオンラインにて結ぶ「あつまれ!明星!!」を企画、開催することとなりました。

2022年11月25日の昼下がり、地域交流スペースである天の川明星【楽天堂】ではデイサービスセンター天の川のご利用者様が集合され、舞台に設置したスクリーンを観ていらっしゃいます。

1)【天の川明星】西田理事長⇒まずは天の川明星の屋上より西田理事長の挨拶からスタートです。「みなさん、こんにちわ!この数年、感染症のことでみなさんで集まり楽しく過ごすことができずに、心を痛めていました。でもスタッフが持てる力を存分に発揮してこのような企画をしてくれました。今日はドーンと大いに楽しんでください!」

「では、デイサービスセンターきさべにバトンを渡します。私部(きさべ)はあちらの方向となりますね!それでは、デイサービスセンターきさべさんヨロシク!」

2)【デイサービスセンターきさべ】⇒「は~い!デイサービスセンターきさべです。いいお天気に恵まれました。こちらには名物の農園がありまして、サツマイモが大きく育っています。」

デイルームでは「あつまれ明星!!」のお祭りで盛り上がっています。デイサービスセンターきさべの農園で育ったサツマイモが本日のメインキャラクターになり、誇らしげなご利用者様。

こちらはデイサービスセンターきさべの農園。「大きなサツマイモが収穫できました!それでは、これを星田の軽費老人ホーム明星に送りま~す。せーの!」

3)【軽費老人ホーム明星】⇒「は~い! 大きなサツマイモがデイサービスセンターきさべより届きました。立派に育っていますね!」

きれいに洗って焼き芋機に投入しましょう。この機械は石がゴロゴロ入っている本格的な石焼き芋機なんです。

サツマイモを焼いている間、軽費老人ホーム明星・自治会長がホーム内を案内します。バーチャルツアーをお楽しみください。この日のために何度もリハーサルをしました。

こちらは玄関ロビーです。ズタッフ自作のソファーカバーがお出迎えします。

「それでは、サツマイモが焼けるまでハートフルステーションいわふねさんにバトンを渡しましょう。いわふねさんお願いします!」

4)【ハートフルステーションいわふね】⇒「は~い、軽費さん、お疲れ様です。ハートフルステーションいわふねです!この日のためにみんなで『さつまいーもんダンス』をレッスンしました。」

長年、ハートフルステーションいわふねで取り組んでいる『さをり織り』の様子も紹介しました。

みなさん、オンラインの画面にくぎ付けです。

そうこうしているうちに軽費老人ホームではサツマイモが焼きあがった様子。焼きたてホカホカを早く栄養課に渡さなきゃ!

5)【栄養課(明星)】⇒「いい香りの石焼サツマイモを預かります。おいしく作ってきますね!」「栄養士さん、調理師さん、お願いしますヨ。」

「任せといてください。栄養課一丸となってがんばりま~す!!厨房でおいしく作ってきますね!その間デイサービスセンター天の川さん、よろしくお願いいたします

6)【デイサービスセンター天の川】⇒「栄養課さん、楽しみに待っていますよ~」この間にデイサービスセンター天の川では日ごろのレクリエーションの様子を紹介します。踊りあり、細やかな手作りありのレクリエーションなんです。

デイサービスセンター天の川の恒例・フラダンスでは、ご利用者様とスタッフ共にレイを首にかけて優美に踊りました。

7)【栄養課(天の川)】⇒「そろそろ出来上がったようですので、栄養士が最後のトッピングをします。」天の川をイメージして創作したサツマイモプリンはブルーグリーンの生クリームで『天の川』を表現しました。星型のサツマイモ、丸い形はお月様、ミカンは宇宙の輝きをイメージしています。

各事業所でお茶の時間を迎え、もちろん本日は力作・サツマイモプリンです。

「甘くて、キレイで、美味しいわ~。」それでは、デイサービスセンター明星さんが何やら楽しいことを考えてくれているようですので、バトンを渡します。お待たせしました。デイサービスセンター明星さ~ん!」

8)【デイサービスセンター明星】⇒「は~~い!待ってました。デイサービスセンター明星では、「幸せなら 手をたたこう」の替え歌で『あつまれ 明星♪』を作りました。『ー♪あつまれ あつまれ 明星 ♪ あつまれ あつまれ 明星 ♪ ほら みんなの 笑顔が あつまって、楽しく 明るく 明星♪-』 中継先各拠点で皆さん即興で歌っておられました。画面に顔見知りの職員が映ると「あ!◎〇さんや!」と嬉しい笑顔のご利用者様もいらっしゃいました。

9)【楽天堂】⇒構想・企画・計画にプロジェクトチームを作り、2か月に渡り会議を重ねました。総務部、実行委員会、職員、そしてご利用者様、ご入居者様と共に創り上げた豊年福祉会の新企画「あつまれ!明星!!」はこうして無事に終了しました。城田実行委員長の感想-「数年ぶりの豊年福祉会全体の企画です。オンラインで遠く離れた各事業所を繋げるという初めての試みでした。うまく繋がるのか2回のリハーサルを行い細心の準備をして当日を迎えています。多少の乱れがあったものの、大きなトラブルなく中継ができました。『本当に良かった。』と胸をなでおろしています。オンライン形式の良さも実感しました。法人のIT大臣で縁の下の力持ちの総務部の方々、何より楽しんで盛り上げてくださったご利用者様、ご入居者様、ありがとうございました。短い時間でしたが、豊年福祉会全体が一つになれたように思えます。」